エミール・ガレ(1846〜1904)
エミール・ガレ(1846〜1904)
エミール・ガレ(1846〜1904)
1846年5月4日、ナンシーに生まれる。父はガラス器、陶器の発行者兼卸売業者。若い頃より、文学、修辞学、哲学、植物学などを学び、1866年、ビュルグン・シュヴェーラー商会の工場でガラス技術を研修。77年には父の会社を継承、ガラス器、陶器の製造販売を手掛ける。78年パリ万国博覧会に参加、陶器とガラス部門で銅賞を受賞。89年パリ万国博覧会ではガラス部門でグランプリを受賞、陶器、家具部門でもそれぞれ金、銀賞を受賞する。1894年ナンシーにガラスの窯を設置、一貫生産を開始。1900年パリ万国博覧会に多数出品し絶賛される。ガレ・クリスタル社の社長として、またアール・ヌーヴォー・ナンシー派の指導者として活躍。手作りの良さを残した優美なガラス器の製造を工業化、分業生産を実施した。1904年9月23日、白血病で死去。その後も1931年までガレブランドの製品の生産は継続された。
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